『ますだおかだ』徹子の部屋出演|爆笑トークと感動エピソード

ますだおかだが徹子の部屋に出演し、放送後のトークを振り返る 徹子の部屋
『徹子の部屋』に11年ぶりに登場したますだおかだ。 爆笑トークと感動エピソードをまとめました。

8月14日放送の『徹子の部屋』には、漫才コンビ・ますだおかだが約11年ぶりに登場しました。

50代を迎え体調の変化や、家族にまつわる知られざるエピソード、さらに倉本聡さんとの貴重な裏話まで盛りだくさん。

黒柳徹子さんとの息の合った掛け合いも必見でしたよ。

番組で語られた秘話や注目ポイントをまとめてご紹介します。

ますだおかだ・プロフィール【結成年:1993年、松竹芸能】

増田英彦(ますだひでひこ)

  • 1970年2月9日生まれ/ボケ担当
  • 大阪府守口市出身
  • 関西外国語大学

岡田圭右(おかだけいすけ)

  • 1968年11月17日/ツッコミ担当
  • 大阪市中央区出身
  • 関西外国語大学

一緒に漫才をしたい増田さんが、3年かけて岡田さんを口説いたんだワン!

2002年、上方漫才大賞で大賞を受賞。

翌2002年には『M-1グランプリ』第2回大会で優勝し、一気に全国区の人気コンビへ。

テンポの良いしゃべくり漫才と、岡田のキメ台詞「閉店ガラガラ!」でブレイクしました。

以降もバラエティ番組や舞台を中心に活動し、芸歴30年以上を誇る実力派コンビです。

番組で語られた内容(エピソード)

今回の放送では、2人の近況トークからスタート。

増田さんは「髪の毛がだんだん変化してきて…」と自虐を交えながら話し、岡田さんは「五十肩でギャグが思うようにできない!」と笑いを誘いました。

さらに、黒柳徹子さんから突然の“モノマネ無茶ぶり”に応える増田さんや、「声が大きい」と突っ込まれる岡田さんのやりとりも見どころ。

長年のキャリアを持つ2人ならではの“間”とテンポの良さに、スタジオは常に笑いに包まれていました。

また、増田さんが大ファンだという『北の国から』の脚本家・倉本聰さんと昨年、北海道で酒を酌み交わしたエピソードも披露。

倉本さんから「相方の岡田さん、どうしてあんなに騒がしいの?」と苦笑混じりの一言をもらった裏話に、会場は大爆笑となりました。

一方の岡田さんは、8年前の離婚、6年前の再婚、そして現在は2人の息子の父親となった近況を明かしました。

さらに娘の岡田結実さんの結婚にも触れるなど、家族の話題も盛り込みつつ、芸人としてだけでなく一人の父親としての一面を語っていました。

注目ポイント・見どころ

今回の放送で際立ったのは「年齢を笑いに変える」2人の姿勢。

髪の変化や五十肩といった悩みを堂々とネタにする姿は、同世代の視聴者に共感を呼んだはずです。

また、大の「北の国から」ファンとして知られる増田さんは、昨年、脚本家・倉本聰さんと北海道でお酒を酌み交わしたエピソードを披露しました。

憧れの人との貴重な時間に、思わず胸が熱くなったと語ります。

その席で倉本さんから出たのは、まさかの相方・岡田さんへの“ダメ出し”。笑

「どうしてあんなに騒がしいんですか?」と冗談交じりに問いかけられたのですが、増田さんはただ笑って受け流すのではなく、しっかりとフォロー。

岡田さんのキャラクターや魅力を伝え、相方への理解を求めるような言葉を添えました。

笑いに変えつつも相方を立てる姿に2人の長年培った信頼関係や絆、そして増田さんの思いやりがにじみ出ていました。

単なるエピソード以上に、コンビとしての深さを示す場面でした。

ダメ出しされても、しっかり相方をフォロー。
これぞ”ますおか”の絆だワン!

そして岡田さんが語った再婚や子育ての話。

印象的だったのは、父親としての現在の暮らしぶりです。

子どもたちと一緒に過ごす時間を大切にしており、「今は家族に支えられている」と語る岡田さんの表情には、芸人として舞台に立つ時とは違う柔らかな一面がにじみ出ていました。

芸歴30年以上のベテランでありながら、プライベートではまだ幼い子どもを育てる現役パパ。

そこには、多くの視聴者が共感できる姿が映し出されていました。

「芸人は家にいない」というイメージを覆し、岡田さんは子どもとの時間を大切にする良き父親像を示しています。

「お笑い」と「人間ドラマ」の両方が詰まった今回の放送は、ますだおかだらしい魅力を改めて感じさせる回でした。

放送情報

  • 放送日:2025年8月14日(木)
  • 番組名:徹子の部屋
  • 放送局:テレビ朝日系
  • 放送時間:毎週月〜金 午後1時から放送

まとめ

今回の『徹子の部屋』では、ますだおかだの2人が“芸人としての勢い”と“50代らしい人間味”を見せてくれました。

増田さんの「髪の悩み」や岡田さんの「五十肩」という話題は、多くの視聴者にとって共感ポイント。それを自虐ネタとしてうまく笑いに変えられるのは、さすが芸人さんですね。

さらに、倉本聰さんとの交流という憧れの実現や、岡田さんの再婚・子育てといった人生の大きな変化のエピソードは、単なる芸人トークに留まらず“人としての歩み”を感じさせ親近感が湧きました。

コンビとしての結束の強さや、お互いを信頼し合う関係性が、笑いと感動をより一層際立たせていたのも印象的です。

この記事を通じて、ますだおかだの「笑いに変える力」「人間味あふれる素顔」に触れられました。

今後もお笑い界だけでなく、人生の転換期をユーモアで語るますだおかだの活躍に注目していきたいですね。

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