愛犬ふわり(フレンチブルドッグ)と娘の愛犬くく(こちらもフレブル)と一緒に、鳥取県と京都府を巡ってきました。
犬連れだと入店可否や設備が気になりますよね。
この記事では、私が実際に訪れて「ここは良かった!」と感じた犬連れOKスポットを3つ、感想とリアルな注意点つきでご紹介します。
自然に囲まれた古民家のお蕎麦屋さんや、犬用メニューのあるドッグカフェなど、どこも癒し度が高め。
次のおでかけの参考になれば嬉しいです。
1. 真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン(鳥取県・米子市淀江町)
どんなお店?
名水百選「天の真名井」のそばに佇む、地元・大山の食材にこだわったお蕎麦屋さん。
平打ち蕎麦のほか、季節のフルーツを使ったパフェも人気です。(写真のいちごパフェは季節により変更あり)
犬連れポイント
- 席:犬連れはテラス席のみ利用可
- 設備:テーブル脚にリードフックあり
- 順番待ち:呼び出しベルを貸与。待ち時間は近くの水車小屋などを散策OK
- サービス:ワンちゃん用お蕎麦せんべい&アイスあり

行ってみた感想(2024年5月)
人気店なので待ち時間はやや長めですが、呼び出しベルを渡されるので安心して周辺を散策できます
店員さんが明るく気さくで、愛犬にも優しく声をかけてくれ、川の音を聞きながら穏やかに過ごせました。・休日は混雑するため、時間に余裕を持って訪問を。
・テラス席は入口にあるので、人の出入りで落ち着かない子もいるかもしれません。
▶ 詳細は 真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン 公式Instagram をご覧ください。
2. ドッグカフェ RIKU to MUGI(鳥取県・三朝町)
どんなお店?
国道179号沿いのドッグカフェ。
広々としたドッグランが併設され、カフェだけでなく運動もできるのが魅力です。
犬用メニューも充実、犬連れでないお客さんもウェルカムな雰囲気。
犬連れポイント
- ドッグラン:人工芝。利用はワクチン接種証明の提示+使用料1,600円
- ショップ:ワンちゃんの古着コーナーあり
- 設備:ペット用の水入れ完備
- サービス:Instagram用の写真撮影もしてくれます

行ってみた感想(2024年9月)
犬好きのオーナーさんが温かく迎えてくれて、常連さんとの交流も楽しかったです。
注文待ちや食後にドッグランでたっぷり遊べて、くくも大満足。
清掃が行き届いていて気持ちよく過ごせました。
・ドッグランは開放感がありますが日陰が少なめです。
・季節によっては日差しが強くなるので、時間帯を選んで訪れると快適です。
▶ 詳細は ドッグカフェ RIKU to MUGI 公式Instagram をご覧ください。
3. 古民家ドッグカフェ おかげさんで(京都府・南丹市)
どんなお店?
古民家を改装した雰囲気抜群のドッグカフェ。
店内は土間と座敷があり、ドッグランも併設。
手作りの犬用メニューやリードフックなど、犬連れウェルカムな心遣いが随所にあります。
犬連れポイント
- 設備:各テーブルにリードフックあり
- 犬用メニュー:手作りフードを提供
- ドッグラン:店内飲食の方は無料で利用可
- 座席:土間/座敷から選べて落ち着ける

行ってみた感想(2024年10月)
ジャズが流れる落ち着いた古民家空間。
山の中のドッグランは開放感があり、看板犬のやまとくんがくくと遊んでくれて、見ているだけでほっこりしました。
人も犬もリフレッシュできる場所です。
・駐車場からお店に入る坂道の入口がやや狭めなので大型車は注意が必要です。
・ドッグランは山間の林を整備した場所にあるため、季節によってはヤブ蚊などが気になるかもしれません。(私が訪れた10月は大丈夫でした)
まとめ|愛犬と一緒に、自然とカフェで癒される小さな旅
今回ご紹介したのは、実際に訪れて「また行きたい」と感じた犬連れOKスポット3つ。
- 真名井ばあちゃんのせせらぎレストラン(鳥取・米子市淀江町)
- ドッグカフェ RIKU to MUGI(鳥取・三朝町)
- 古民家ドッグカフェ おかげさんで(京都・南丹市)
どの場所も犬連れへの配慮が行き届き、スタッフさんの温かさも印象的でした。
写真のとおり、ふわり&くくもご機嫌。
自然とカフェでのひと休みは、人にも犬にもやさしい時間でした。
次のおでかけ先に迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。
良い旅になりますように。
※営業時間・料金・利用条件(犬連れ可の席やドッグラン利用料など)は変更される場合があります。
訪問前に各店舗の最新情報をご確認ください。
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